はじめに
3月2日15:20からテレビ朝日で放送される「路線バスで寄り道&お買い物の旅」、
王林さんや徳光和夫さんが下町を巡る姿を見て、「自分もこんな旅してみたい!」と思った方、多いのではないでしょうか?
番組では、門前仲町から亀戸、浅草まで路線バスでゆるっと旅する一行の楽しさが魅力。
今回は、その旅をあなたも再現できるように、具体的なルート、予算、所要時間、そして地元目線のコツをまとめてみました。
番組を観てワクワクした気持ちを、そのまま行動に移してみませんか?さあ、下町旅のプランを一緒に立てましょう!
王林の旅を再現するモデルコース
番組のルートを参考に、実践可能なプランを提案します。路線バスを活用しつつ、無理のないスケジュールで。
ルートとスケジュール
- スタート:門前仲町(10:00出発)
- 深川不動堂でお参り後、参道の角打ち酒屋で一杯。
- バス:都営バス「門前仲町」→「森下」(約5分、150円)。
- 森下(10:30頃)
- カトレアでカレーパンを購入。お土産にもぴったり。
- バス:都営バス「森下」→「亀戸駅前」(約15分、210円)。
- 亀戸(11:00頃)
- 喫茶コロラドでプリンとコーヒーを楽しむ。
- バス:都営バス「亀戸駅前」→「鹿骨」(約10分、210円)。
- 鹿骨(12:00頃)
- コミュニティ農園で亀戸大根収穫体験(事前予約推奨)。ランチタイムに桜鍋を近隣で(中江は少し遠いので代替店を検討)。
- バス:都営バス「鹿骨」→「新小岩駅東北広場」(約15分、210円)。
- 新小岩(13:30頃)
- スナック マリで軽く一杯とカラオケ(昼営業は要確認)。
- バス:都営バス「新小岩駅前」→「亀有駅北口」(約20分、210円)。
- 亀有(14:30頃)
- リアル脱出ゲームで謎解きに挑戦(1時間程度)。
- バス:都営バス「亀有駅前」→「浅草雷門」(約30分、210円)。
- ゴール:浅草(16:30頃)
- 津軽三味線居酒屋で乾杯。旅の締めにぴったり。
予算
- 交通費:バス合計約1,200円(ICカード利用で若干安く)。
- 飲食・体験費:角打ち500円、カレーパン200円、プリン+コーヒー800円、桜鍋2,000円、スナック1,500円、脱出ゲーム2,800円、居酒屋2,000円=約9,800円。
- 総額:1人約11,000円(お土産や追加飲食で変動)。
所要時間
- 約6~7時間(10:00~17:00)。寄り道のペースで調整可能。
下町旅を楽しむコツ
- バス乗り換えのコツ:都営バスの時刻表を事前にチェック(「NAVITIME」アプリが便利)。乗り遅れても10~15分間隔で運行あり。
- 混雑回避:土日は特に浅草や亀有が混むので、早めのスタートが吉。
- 持ち物:ICカード、歩きやすい靴、水筒。お土産用のエコバッグも忘れずに。
独自視点:番組で紹介されない隠れスポット
番組ではカバーしきれない下町の魅力を、私視点でプラス。
- 森下の清澄庭園:カトレアの近くにある静かな日本庭園(入園310円)。旅の途中で癒しに。
- 亀戸天神の梅:3月なら梅が見頃。プリンの後に寄り道してみて。
これらを加えると、さらに充実した旅に!
もっと知りたいなら
番組の楽しさをもう一度味わいたい方は、見どころ記事を。訪れるお店の詳細はお店ガイドでチェックしてくださいね。
まとめ
王林さんの「路線バスの旅」を再現すれば、門前仲町から浅草まで下町の魅力を満喫できます。
バスでのんびり巡りながら、桜鍋や脱出ゲームを楽しむなんて、最高の週末プランじゃないですか?このコースなら、番組のワクワクをあなたも味わえるはず。
さあ、旅の準備を始めてみませんか?あなたならどこを一番楽しみたい?
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