はじめに
日本で一番長いバスルートって知ってますか?奈良県八木から和歌山県新宮まで、167kmを6時間半かけて走る驚きの路線バス。Xで33,000人以上が注目した話題なんです。
私、最初は『ただの長距離バスでしょ』なんて思ってたけど、調べてみたらその魅力にびっくり。
山あり海あり、世界遺産ありのこの旅、想像以上にすごかったんです。今回は、私が『乗ってみた』気分で、このバスルートの全貌をレポートします!
日本最長バスルートってどんな旅?
このバスは八木駅を朝8時ごろに出発し、新宮駅に14時半ごろ到着。距離は167km、時間は約6時間半、料金は**¥5,350**。
途中トイレ休憩が数回ある以外、ほぼノンストップで走ります。運営は奈良交通と熊野御坊南海バスが共同で、毎日運行してるんです。
景色を眺めながら日本を横断する感覚は、まさに『動く観光地』。長時間だけど、その分味わえるものがたくさんあるんですよ。
八木-新宮ルートで見逃せない5つのポイント
① 世界遺産の熊野古道が窓から見える
バスは世界遺産・熊野古道の近くを通るんです。山の中を走りながら、古い参道や神社がチラッと見える瞬間は感動モノ。歴史好きにはたまらないですよ。
② 山から海への絶景チェンジ
奈良の山奥からスタートして、和歌山の海沿いへ。6時間で景色がどんどん変わるから、ずっと窓に釘付け。写真撮る手が止まりません。
③ ローカルすぎるバス停に驚き
途中のバス停、名前が読めないような小さな集落もあって、まるで秘境探検。『こんなとこに人が住んでるの?』って驚きます。
④ 休憩所の庶民派グルメ
休憩で寄るサービスエリアやバス停で、和歌山ラーメン(¥500くらい)やおにぎりを。安くて美味しい味が、旅の疲れを癒してくれます。
⑤ 新宮でのフィナーレが最高
ゴールの新宮駅近くには熊野速玉大社が。6時間半の旅を締めくくるお参りは、達成感とスピリチュアルな気分でいっぱいになります。
日本最長バスルートに乗る前の準備
6時間半は長いので、少し準備が必要です。まず、早めに予約を。週末は混むこともあるみたいです。あと、お菓子や水を持参すると安心。
小腹が空いたとき助かりますよ。窓側の席を取れば、景色を独り占めできるのもポイント。最後に、カメラかスマホは忘れずに。SNSに上げたくなる景色が絶対あります!
まとめ
日本最長バスルート、167kmの旅はいかがでしたか?6時間半は長いけど、その分味わえる景色や感動は特別。
私、次は本当に乗ってみようかなってワクワクしてます。あなたはどんなバス旅が好きですか?おすすめルートや感想、コメントで教えてくださいね。
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