逗子市に新しくオープンしたおはぎ専門店「菓匠からくさ」は、2022年12月12日に開店しました。
このお店は、京急逗子・葉山駅の北口から徒歩1分の場所に位置し、田越川の近くにあります。おはぎは雑穀米を使用しており、熟練した職人が一つ一つ丁寧に手作りしています。
店のコンセプトは「ココロとカラダに優しいおはぎ」で、地元の人々に愛されています。
「菓匠からくさ」は、開店以来連日完売が続いており、特にその味わいと品質が高く評価されています。
営業時間は10時から17時30分までですが、商品が無くなり次第閉店するため、早めの訪問が推奨されます。
店主の藤森潔さんは、和菓子職人として約25年の経験を持ち、母方の実家が長野県の和菓子店であることから、幼少期から和菓子作りに親しんできました。
彼は東京の「三原堂本店」で工場長を務めた後、逗子に移住し、自身の店を開くことを決意しました。
「菓匠からくさ」では、全8種類のおはぎを提供しており、定番のこしあんやつぶあん、焦がしきな粉、みたらし、抹茶きなこ、香りごまの他に、季節限定の赤しそやほうじ茶も販売しています。
また、雑穀米を炊いた「おはぎのごはん」も人気です。これらのおはぎは、素材の良さを活かした優しい味わいが特徴で、特に高齢者や子どもたちからも支持を受けています。
店は月曜日が定休日で、開店は午前10時からですが、売り切れ次第閉店となるため、早めの訪問が推奨されています
菓匠からくさ 住所とメニュー
菓匠からくさは、神奈川県逗子市逗子3-1-26に位置しています。お店は、京急逗子・葉山駅から徒歩約1分の距離にあり、アクセスも便利です。
メニューには、以下のような和菓子が揃っています:
- こしあん
- つぶあん
- 焦がしきな粉
- 香りごま
- 抹茶きな粉
- みたらし
また、季節限定のメニューとして、白みそあんやキンカンあんも提供されています。これらの和菓子は、素材にこだわり、健康を意識した優しい味わいが特徴です。
菓匠からくさでは、定番の和菓子の他にも、季節ごとに変わる限定商品が用意されています。
例えば、夏には水まんじゅうや水ようかんが販売され、これらは冷やして楽しむことができます。
また、店内では雑穀米を使用したおはぎが特徴で、健康志向の方にも人気があります。
おはぎは小ぶりで、食べやすいサイズに仕上げられており、様々な種類が揃っています。
さらに、予約を推奨しており、特に人気のある商品は早めに売り切れることがあるため、事前に確認することが勧められています
コメント